カード利用の地域性
カードのポイントを貯める上で、あなたの住んでいる所の地域性を知ることもポイントを効率よく貯めるために大切な要素になります。
今回は、大きく分けて都市部とそれ以外に分けて、考えてみたいと思います。
私は愛媛県に住んでいますので、都市部ではありません。ただ、県庁所在地の松山市ですので、ここ数年で随分とカードのポイントがためやすい環境には変わってきています。
最近、地元スーパーのセブンスターと高知県の地元スーパーのサニーマートが立て続けにもともと発行していたポイントカードに楽天エディ機能がついたポイントカードへ変更して発行を始めました。
↓↓↓ ☆私も作ってきました☆ ↓↓↓
最大手ではありませんが、愛媛県に本社のある総合スーパーのフジでは、未だに自社の電子マネーしか利用ができません。
交通系の電子マネーも通勤手段に自家用車を使っている人も多いため、利用できるお店が広がる気配も感じません。
これが都市部になるとどうでしょうか。食品スーパーでさえも、多くの種類のクレジットカードと電子マネーが利用できるのが普通の状態です。(私は住んでいるわけではないので、地元のことほどは知りませんが、仕事で出張へ行っていたのと、リサーチをしていたのでだいたい分かります。)
特に交通系の電子マネーに関しては、「Suica」を中心として、全国での総合利用が始まり、更に利用する頻度が上がり、ポイントを効率よく貯めるためのカードのひとつとして、更に広がりを見せています。
現時点では、都市部は電子マネーとクレジットカード両方から、自分の利用状況を考慮して選択肢が広く用意されていまので、それを見極める力をつけることで、効率よくポイントを貯めることが可能です。
一方、都市部以外では、クレジットカードについては利用範囲が随分と広くなりましたが、電子マネーについては、まだ利用できるお店が少ないので、クレジットカードを有効に活用することが、ポイントを貯める効率のアップの鍵になります。
さらに、今後も都市部以上にクレジットカードや電子マネーが利用できるお店が増えてくると思われますので、自分の生活圏の動向にアンテナを張り巡らせておく必要があります。
ということで、次回からは、ポイントを貯めるだけのカードではなく、電子マネーとクレジットカードについても詳しくご紹介していきます。
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