地域性を考慮したポイントカード活用の考え方と予告
ここまで、四国地方4県、中国地方5県のポイントカードのおすすめ活用術についてお伝えしてきました。
ここまでお伝えしてきて、私なりに気がついたことを少しお話したいと思います。
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目 次
地元のポイントカードを調べて得をしましょう。
人口が150万人弱の愛媛県でもたくさんのポイントカードや クレジットカードが発行されていて、私も知らなかったカードも ありました。
自分ではできる限り調べたつもりですが、全てをお伝えすることはできていないと思いますので、ぜひ、ポイントカードをフル活用して毎日お得なお買い物をするために、あなたが住んでいる地域のポイントカードやクレジットカードを 調べて、お得なカードを選んで利用するようにしましょう。
年会費が必要なポイントカードはよく考えましょう。
クレジット機能がついていないポイントカードで年会費が必要なカードが ごく少数ですがあります。
年会費が必要なポイントカードを作る場合には、その年会費を回収するために いくら買物をしなければならないかを計算し、充分回収できる場合だけ 作るようにしましょう。
電子マネー機能付のポイントカードは有効活用しましょう。
有名な電子マネーのカードというと、「suica」や「nanaco」、「WAON」などがすぐに思い浮かぶと思います。
地方にも、自社の電子マネー機能がついたポイントカードやクレジットカードを発行している会社があります。
自社の電子マネー付ポイントカードの場合には、現金で買うよりも多くポイントが 貯まることがあるので、ぜひ有効に活用しましょう。
もちろん、利用範囲が広い、「楽天Edy」、「suica」、「nanaco」、「WAON」などもフルに活用しましょう。
ポイント還元率の基準を作りましょう。
ここまで私のブログを読んできてくれたあなたなら、あなたなりのポイントカードを利用する上での基準を持ってきたことと思います。
ここで念のため、復習の意味も含めて私が考えるポイント還元率の基準をお伝えしておきます。
①メインカードのポイント還元率
*自社利用、他社利用に関わらず1%以上が確保されていること。
②サブカードのポイント還元率
*自社利用1%以上、他社利用0.5%以上が確保されていること。
③サブのサブカードのポイント還元率
*自社利用1%以上が確保されていること。(他社利用はできなくてもよい。)
最後に、次回以降のポイントカードのお得なおすすめ活用術について少し予告をさせていただきます。
地域別のポイントカードの紹介を始めた時に、中国・四国地方の次は、九州地方から北上していく予定でしたが、順番に調べてみると都会になればなるほど、大手チェーンの店舗が増えてくる傾向にあります。そのため、九州地方へ行く前に、先に各業種の大手チェーン店を先にご紹介していきたいと思います。
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