年会費無料 リクルートカードと楽天カードの比較
ポイント還元率が高くても、年会費が必要なクレジットカードは作りたくない。
そんなあなたのために、年会費無料の高ポイント還元率カード2種類を比較しながらご紹介したいと思います。
いくら年会費が無料だからといっても、ポイント還元率1%以上は確保したいところです。
平凡なポイント還元率0.5%のカードは置いておきまして、1%以上のカード、「楽天カード」と「リクルートカード」をご紹介しますので、参考にしてみてください。
目 次
リクルートカードと楽天カードの比較表
まずは、ポイント還元率や年会費など、クレジットカードの主要な項目を表にして比べてみたいと思います。
表をざっと見ただけでも、リクルートカードの方がお得な感じはしますが、もう少し詳しく見てみたいと思います。
リクルートカードと楽天カードどっちがおすすめ?
前回、漢方スタイルクラブカードとリクルートカードプラスを比べた時には、ややこしい計算をしましたが、今回は、一目瞭然です。
ポイント還元率が、リクルートカードのほうが、0.2%高い上に、ポイントが付く単位も、リクルートカードの方が良いです。
リクルートカードは、ポイントで小数点以下切り捨て、楽天カードは、100円未満切り捨てです。
0.2%ぐらい・・とか、切り捨ての単位ぐらい・・・と思うかもしれませんが、これが、利用金額が大きくなってくると、意外と大きな差になってくるんです。
例えば、25,920円(税抜き24,000円)の買い物をしたとします。楽天カードだと、259ポイントですが、リクルートカードだと、311ポイントになります。(25,920円X1.2%=311.04)
これだけでも、52ポイントの差がつきました。
これを1年間に換算するとかなり大きいですよね。
しかも、チャージでポイントが付く電子マネーの種類が多いのもリクルートカードの方です。
ここまでの比較では、圧倒的にリクルートカードがお得ということになりますが、唯一、リクルートカードが劣っているところは、ショッピングサイトの規模です。
さすがに楽天市場とポンパレモール比べるとかなり店舗数などでは見劣りしてしまいます。
あなたが、普段、楽天市場でたくさん買い物をするのなら、楽天カードがおすすめです。
楽天の運営する楽天市場などのサービスをあまり利用しないのならリクルートカードが断然おすすめです。
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