ポイントカード最高水準のおすすめカードに変身!?
Pontaカードが、今後、最高水準のポイントカードに変身するかもしれないニュースが飛び込んできました。
既にインターネット上では、それなりに話題になっているようなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
発表は4月末だったようですが、「じゃらん」や「ポンパレ」などで利用できるリクルートポイントと「ローソン」や「GEO」などで利用できるPontaポイントが来年の春に統合されるようです。
方法は、「リクルートポイント」を「Pontaポイント」に変更して、Ponta会員のインターネット上のIDを「リクルートID」にして、両方の会員を統合するようです。
リクルート内のポイントが「リクルートポイント」に一本化され、リクルートカードが発行されて約1年が経ちました。
私は、自分のメインカードを楽天カードからリクルートカードに変更するかどうかでずっとリクルートカードの動向を気にしていたのですが、今回のPontaポイントとの統合はかなりプラスになると思います。
元々、リクルートカードは、年会費無料のリクルートカードでポイント還元率1.2%と高い水準です。
更に、年会費2000円(税別)ながら、ポイント還元率が2%というとんでもない高さのリクルートカードプラスがあります。
今は、このリクルートカードで買い物をすることで貯まるのは、「リクルートポイント」なので、リクルートのサービスだけで利用することになります。
リクルートにも「ポンパレモール」や「じゃらんnet」など、楽天と同様のインターネットサービスはあるものの、ショップの数では、まだ楽天にはかなり劣ります。
私にとっては、「じゃらんnet」があるので、大きな問題はなかったのですが、リクルートカードが発行されてあまり時間が経っていないことと、今後、リクルートがどのような戦略でリクルートポイントを広げていくのかで、メインカードを変更するかどうか決めるつもりでした。
今回の「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の統合で、「Tポイント」や「楽天スーパーポイント」との競争がさらに激しくなるので、私達利用者にとって、お得なサービスが出てくる可能性が考えられます。
「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の統合は、来年の春ですので、まだ、充分考える時間はあります。
今年のうちに、あなたのポイントカードを見直して、統合される「リクルートポイント」と「Pontaポイント」に、まとめてしまうことを考えてみてください。
私は、リクルートカードを作るタイミングは考え中ですが、来年の春までにはメインカードをリクルートカードプラスに変更することで準備を進めるつもりです。
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