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メインカード変更で考えるポイント2重取りの方法

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先日、私は、メインカードをリクルートカードプラスに変更したので、フル活用する方法を考えていました。

 

 

あなたもメインカードを変更するときには、たくさんポイントを貯めることができるカードを選ぶと思いますが、大事なのは作った後です。

 

 

以前に入会特典を確実にGETする方法としてお伝えしましたが、公共料金の支払いや携帯料金の支払いなど、各種支払いを変更するのは、カードが届いたらできるだけ早くやってしまうのがベストです。

 

 

他に用途がないのならこれでおしまいなのですが、やっぱり普段の買い物でも、できるだけメインカードを使って、貯めるポイントを集中させることが大切です。
 

 
ここからは、私がリクルートカードプラスを作ったことで考えた方法を例にして少しお話ししたいと思います。
 

 
これは少し特殊なケースではありますが、リクルートカードプラスで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換することができます。
 

 
これによって、リクルートポイントが使える場所が大幅に増えて、しかも、JMBローソンPontaカードで貯めているPontaポイントとポイントをまとめることができるんです。
 

 
現在、私は、共通ポイントを3種類全て貯めています。
 

 
3種類は、PontaポイントとTポイント、そして、最近リアル店舗でも使えるようになった楽天スーパーポイントです。ですが、楽天スーパーポイントは、メインカードを変更したことで貯めることも使うこともどんどん減ってきています。
 

 
Tポイントは、ファミリーマートとすかいらーくを利用するぐらいで、 大きく増えることは見込めません。
 

 
それなら、出来る限りリクルートポイントに集中させて、リクルートでの利用だけでなく、Ponta提携店舗で利用するのが便利でお得な方法だと考えました。
 

 
まず、私がリアル店舗で最もよく利用しているコンビニをPontaポイントが貯まるローソン中心に利用することにしました。
 

 

ローソンなら、リクルートカードプラスでクレジット払いにして、Pontaカードを提示することで、リクルートカードプラスで2%、Pontaカードで1%の合計3%のポイントが貯まります。
 

 
さらに、もう一つ3%のポイントを貯める方法があります。
 

 
これは、頻繁に利用する方法ではありませんが、必ず毎年5月と12月ごろ支払わないといけないものがあります。
 

 
5月は自動車税、12月は浄化槽の法定点検費用です。
 

 
これはどちらもクレジットカード払いにすることができず、払込票が送られてきて、金融機関やコンビニで払うことになります。
 

 
ローソンでリクルートカードプラスでクレジット払いができて、ポイントが貯められるのがベストなのですが、ローソンで利用できるのは現金払いのみです。
 

 
そこで、払込票を使った支払いをするこの2種類に関しては、セブン-イレブンで電子マネーのnanaco払いにします。
 

 
その前にnanacoへのリクルートカードプラスでクレジットチャージすることによって、チャージ分のポイントをGet!することが出来ます。
 

 
私の場合、自動車税が約50,000円、浄化槽法定点検費用が5,000円なので、合計55,000円に対して2%のリクルートポイントが貯まるので、これだけで1,100円分のポイントが貯まります。
※リクルートカードプラスは2016年9月16日以降のnanacoチャージ売上分からポイント加算対象となりません。
 

 
今回は、丁度浄化槽法定点検費用の払込票がもう少しで届くので、まずは5,000円だけですが、支払いをするコンビニを変えるだけで、これだけのポイントが貯まるのなら有りだと思いませんか?
 

 
「そんなの面倒臭い!!」って思うのなら、無理にはおすすめしませんが、こんなことをコツコツとやることがポイントGet!につながるので、「ちょっとやってみようかな・・・」って思ってくれたら、ぜひ、試してみてくださいね。
 

 

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