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クレジット払いできない公共料金でもポイントをGetする方法

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クレジットカードでポイントをたくさん貯めるためには、普段の買い物はもちろんのこと、公共料金や携帯料金などクレジットカードで支払いができるものを全て集中させることが最も有効な方法です。

 

 

 

今回、私がメインカードをリクルートカードプラスに変更した際にも、携帯料金、電気料金、ガス料金、新聞購読料、NHK受信料など、全てをリクルートカードプラスのクレジット払いにしました。

 

 
しかし、自治体などがクレジット払いに対応していないものは、仕方なく口座振替にしているものもあります。

 

 
私の住んでいるところでは、水道料金の支払いは口座振替と請求書(払込票)を送ってもらって、コンビニなどで払込みをする方法しかありません。

 

 
そのため、忘れてしまうのも怖かったですし、口座振替にすることで50円の割引があったので、前回までは口座振替で払っていました。

 

 
しかし、コンビニで払う方法へ変更するための条件が整ったので、次回からは払込票を送ってもらってコンビニで払うことにしました。

 

 
その条件というのが、近所にセブン-イレブンができたことと、リクルートカードプラスにメインカードを変更したことでした。

 

 
前回もお話ししましたが、リクルートカードプラスは、nanacoにクレジットチャージをすることで、通常の買い物などと同じようにポイントが貯まります。

 

 
セブン-イレブン以外のコンビニでは、払込票の支払いに電子マネーを使うことは出来ませんが、セブン・イレブンだったら、電子マネーのnanacoで支払うことができます。

 

 
さすがにnanacoポイントは貯まりませんが、クレジットチャージをした分のポイントが貯まるので、払いに行く手間をかけてでも変更することにしました。

 

 
そもそも、コンビニだったら、1、2週間に一度ぐらいは立ち寄る方が多いのではないでしょうか?私は1週間に1度ぐらいは行くので、忘れないように気をつけさえすれば、セブン-イレブンへ払いに行くことはそれほど面倒ではありません。

 

 
しかも私は家族が多い上に2世帯分をまとめて払っているため、水道料金が2ヶ月で約25,000円ほどになります。

 

 
年間にすると約150,000円も払っていても、割引は支払い金額に関係なく一律なので300円引きですが、この方法に変更することで3000ポイント貯まります。(リクルートポイントは1ポイント=1円です。)

 

 
今回は、水道料金を例にお話をしましたが、払込票の裏面にセブン-イレブンの店舗名があれば全てnanacoで支払うことができます。

 
なので、あなたが普段からコンビニ払いをしているのなら、リクルートカードプラス、又は、リクルートカードで電子マネーnanacoにクレジットチャージをして、セブン-イレブンで支払うことでポイントがGet!できますよ。
※リクルートカードプラスは2016年9月16日以降のnanaco及びモバイルSuicaチャージ売上分がポイント加算対象外となりました。

 

 

これなら、携帯電話会社や自治体などに申請をしなくてもリクルートカードとnanacoを作るだけなので、各社に手続きするよりも簡単かもしれません。

 

 
さらに、カードではなくモバイルnanacoにすれば、発行手数料も無料ですし、登録をするだけなので、より簡単に手続きをすることができます。

 

 
ポイントをたくさん貯めるためには、どうしても多少の手間はかかってしまいますが、自分に返ってくるお得度と比べるとそれほど面倒でもないと思うのは私だけでしょうか。

 

 

リクルートカード
 

 
 
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