リクルートカードとリクルートカードプラスのおすすめ併用活用術!
今回は、先月発売された雑誌のランキングで、1位と2位になっていたリクルートカードとリクルートカードプラスの私自身がやっているおすすめ活用術をご紹介します。
その前に少しだけ、リクルートカードとリクルートカードプラスのおさらいをこちらでしておきましょう。
⇒リクルートカードで得するおすすめ活用術
確認していただけましたか?
ここで注目していただきたいのは、リクルートカードとリクルートカードプラスのポイント還元率と電子マネーへのチャージポイントと国際ブランドの3点です。
ポイント還元率は、リクルートカードが1.2%、リクルートカードプラスが2%なので、メインカードとして使うのはリクルートカードプラスです。
ただし、年間利用金額が28万円以上の場合に限ります。
年間利用金額が28万円未満の場合にはリクルートカードをメインカードにしないと年会費分がマイナスになってしまいます。
次に注目するのは電子マネーへのチャージです。
リクルートカードもリクルートカードプラスもnanacoへのチャージではポイントが貯まりますが、楽天Edyへのチャージでポイントが貯まるのはリクルートカードだけです。
そして、最後に国際ブランドですが、リクルートカードプラスはJCBブランドのみで、リクルートカードはJCBブランドとVISAブランドがあります。
この3点を頭に置いて、私自身がやっているおすすめの活用術をご紹介します。
まず、私は年間利用金額が約100万円ぐらいになるので、迷わずメインカードはリクルートカードプラスです。
そして、リクルートカードプラスの国際ブランドはJCBなので、リクルートカードをVISAブランドで作ります。
セブン-イレブンなどnanacoが使えるお店では、リクルートカードプラスでnanacoにチャージをして、nanacoで買い物をします。
これで、チャージポイント2%+nanaco利用1%分の合計3%ポイントが貯まることになります。
さらに、nanacoでは税金や公共料金も支払うことができるので、リクルートカードプラスでクレジット払いにできない水道料金や自動車税などをリクルートカードプラスでチャージしたnanacoで支払うことでチャージポイント2%が貯まります。
※リクルートカードプラスは2016年9月16日以降のnanaco及びモバイルSuicaチャージ売上分がポイント加算対象外となりました。
次に、モバイル版楽天Edyへチャージするときには、リクルートカードでクレジットチャージをします。
さらにこの楽天Edyを使った時に貯まるポイントをEdyでポイントからPontaポイントに登録をしておくことで、楽天Edy200円ごとに1ポイントのPontaポイントが貯まります。
そして、モバイル版楽天Edyは、セブン-イレブン以外のコンビニやリクルートカードプラスが使えないお店で楽天Edyが使えるお店で使います。
特にローソンで使うときには、リクルートカードプラスよりもリクルートカードでチャージした楽天Edyを使うことで、チャージポイント1.2%+楽天Edy利用ポイント0.5%+Ponta提示ポイント1%分の合計2.7%分のポイントが貯まることになるのでかなりお得です。
それともう一つ、リクルートカードは、JCBブランドも楽天Edyも使えないお店で買い物をする時にも使います。
リクルートカードプラスだけしか持っていなかったら、現金で払うことになってしまい全くポイントが貯まりませんが、リクルートカードVISAを持っていることで1.2%分のポイントが貯まります。
文章で書くと面倒臭そうに感じますが、実際に使っていると慣れてくるので特に面倒臭さは感じません。
また、リクルートカードプラスとリクルートカードを併用する最大のメリットは2枚のカードのポイントをまとめられることです。さらにリクルートポイントはPontaポイントと相互交換できるので、楽天Edyで貯めたPontaポイントとまとめることもできます。
リクルートポイントとして、じゃらんなどのリクルートが運営するサービスで使うこともでき、Pontaポイントに交換してローソンなどのPonta提携店舗で使うこともできるのでポイントまとめられると、ポイントの使いやすさもアップします。
以上が私が実際に行っているリクルートカードプラスとリクルートカードさらにnanacoや楽天Edyも含めたおすすめの活用術でした。ぜひ、試してみてくださいね^^
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