ホーム » クレジットカードおすすめ情報 » クレジットカード活用術 » リクルートカードプラスとnanacoのおすすめ併用活用術!

リクルートカードプラスとnanacoのおすすめ併用活用術!

読了までの目安時間:約 6分

クレジットカード+クレジットカードで上手に併用するのは、2枚のクレジットカードを申し込まないといけませんし、使う場面でもそれぞれの場面で少し考えてしまいます。

 

 

既に多くの雑誌やインターネットなどでも紹介されていますので、実践している方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はクレジットカード+電子マネーのおすすめ活用術をご紹介します。

 

 

まずリクルートカードプラスですが、年会費がかかりますので、年間利用金額が27万円以下の場合には、年会費無料のリクルートカードでも同じことができますので、あなたの年間利用金額に応じて年会費無料のリクルートカードか年会費有料のリクルートカードプラスから選んで下さい。

 

 

そして、今回リクルートカードプラスと一緒に活用するのは、セブン-イレブンなどで使えるnanacoです。

 

 

もしあなたの携帯電話がおサイフケータイが使えるのなら、カード型ではなくモバイルnanacoの方が入会金がいらないのでお得です。

 

 

まず、リクルートカードプラスですが、どこで使ってもポイント還元率が2%もあるという超優れもののクレジットカードです。

 

 

そのため、普段の買い物から、光熱費や携帯料金の支払いなどリクルートカードプラスが使える支払いは、全てリクルートカードプラスでクレジット払いにします。

 

 

因みにこれだけでも私の場合には年間90万円を超えます。

 

 

もし、今ポイント還元率1%以下のクレジットカードを使っていて、年間利用金額28万円以上あるのならぜひ乗り換えをおすすめします。

 

 

さて、ここまではクレジットカードでたくさんポイントを貯めようと思ったら、普通にやっていることかもしれません。

 

 

ここで考えていただきたいのは、クレジット払いにできないもので毎月口座振替にしていたり、コンビニの払込票をつかって、現金払いにしているものがないかということです。

 

 

よくあるのは自治体ごと対応が異なる水道料金です。

 

 

私の住んでいる自治体はクレジット払いができないので、口座振替にしていましたが、口座振替割引が月50円しかないので、リクルートカードプラスを作ったと同時に払込票で払うようにしました。

 

 

またもうひとつ大きなものが自動車税の支払いです。

 

 

これも自治体によって対応が違いますが、私の住んでいる自治体はクレジット払いができませんので、車を持ってからずっと払込票で払ってきました。

 

 

水道料金と自動車税だけで、私の場合は年間約17万円ぐらいになります。

 

 

そのまま払込票を現金払いするのでは口座振替と同じことになりますので、払込票の支払いを電子マネーのnanacoで支払うようにします。

 

 

その際の電子マネーnanacoへのチャージをリクルートカードプラスでクレジットチャージをするんです。

 

 

これで、nanacoで支払いをするときにはポイントは貯まりませんが、クレジットチャージをする時にリクルートポイントが貯まります。

 

 

それもクレジット払い同様2%なので、一手間必要にはなりますが、クレジット払いをした時と同じポイントを貰うことができます。

 

 

私の場合、今年は私の車と妻の車の2台分の車検がありますので、年間利用金額120万円を超える予定ですので、リクルートカードプラスのポイントが24,000ポイントを超える予定です。

 

 

来年は110万円強ぐらいになりますので、22,000ポイントぐらいになると思います。
 

 

年間利用金額によりますが、年間で20,000ポイントも貰えるってかなり大きいと思いませんか?

 

 

私はこのリクルートカードプラスのお陰で、年1回の家族旅行で1泊分のホテル代をポイントだけで払うことができそうです。

 

 

リクルートポイントはリクルートのサービスで使えるだけではなく、Pontaポイントに交換ができるので、Ponta提携店舗でも使えます。

 

 

『リクルートカードプラス+モバイルnanaco』これは最強の組み合わせですよ^ ^

 

※リクルートカードプラスは2016年9月16日以降のnanaco及びモバイルSuicaチャージ売上分がポイント加算対象外となりました。
 
 
    スポンサーリンク

 

この記事に関連する記事一覧