公共料金などをコンビニ払込票から他の方法へ変更するお得な方法
最近は、コンビニで公共料金などの払込みから荷物の受取り、チケット類の購入までありとあらゆることができるようになりました。
それがまた、コンビニなので立ち寄る機会も多いため、お弁当を買うついでに、タバコを買うついでに済ませることができるのでとっても便利です。
私もコンビニはよく利用するのですが、払込票を使った支払いをしている人の大半が現金払いなので、勿体ないなぁと思いながら見ています。
今回はそんな勿体ないことにしないための方法をご紹介します。
スポンサーリンク
まず、コンビニ払込票の支払いについては、現金払いが原則ですが、条件付きで現金払い以外の方法で支払うことが可能です。
また、コンビニ払込票で素直に現金で支払いをしてしまうと、口座振替割引特典がある電気料金や水道料金なんかだと、損をしてしまうことになるので支払方法を変更した方がいいです。
このこのことを踏まえて、
(1)コンビニ払込票を現金払い以外の方法で支払う。
(2)コンビニ払込票から口座振替に変更する。
の2つの方法を考えてみたいと思います。
(1)コンビニ払込票を現金払い以外の方法で支払う。
コンビニ払込票を現金払い以外で支払う方法は次の2つです。
①ファミリーマートでファミマTカードでクレジット払いにする。
必要な準備としては、近所や勤務先の近くなど日常の行動範囲にファミリマートが数店舗あることとファミマTカードを作ることです。
これでファミマTカードのクレジットポイント(Tポイント)が200円につき1ポイント貯まりますので、還元率は0.5%ですが、現金払いをするよりはお得です。
ファミリーマートでTポイントが貯まる商品・サービス一覧がありますので、参考にしてください。
②セブン-イレブンで電子マネーnanacoで支払う。
必要な準備としては、近所や勤務先の近くなど日常の行動範囲にセブン-イレブンが数店舗あることとnanacoを作ること、そして重要なのがnanacoにクレジットチャージすることでポイントが貯まるクレジットカードを作ることです。
コンビニ払込票で支払いをする場合、nanacoポイントは貯まりませんが、nanacoにチャージすることでポイントが貯まるクレジットカードでチャージをすることで、クレジットカードのポイントが貯まります。
これによって、還元率0.5~2%のポイントをGetできます。
還元率0.5%のカードは数種類あるので、今回は還元率1%以上で年会費無料のカードのみをご紹介します。
◎リクルートカード【還元率1.2%】
◎楽天カード(JCBブランドのみ)【還元率1%】
(2)コンビニ払込票から口座振替に変更する。
必要な準備としては、電気会社やガス会社などから口座振替手続きの依頼書を取り寄せて提出することです。
ここで大切なことは口座振替にすることで割引になる制度があるかどうかです。
割引制度がなければ、コンビニへ支払いに行くか自動的に支払うかの違いだけで割引やポイントなどの差はありません。
わざわざ車や交通機関でコンビニへ支払いに行っているのなら口座振替にすることでガソリン代や交通費分がお得になります。
支払い方法を変更する場合には、確実にお得度が上がる方法から考えていくことが大切なポイントとなります。
そのため、コンビニ払込票を他の支払い方法に変更する際には、前回の公共料金などを口座振替からクレジットカード払いへお得度測定法も参考にしていただき、①クレジットカード払い、②コンビニ払込票を現金払い以外で払う、③口座振替の3通りからあなたに最もお得な方法を見つけてくださいね。
スポンサーリンク