電力自由化でお得なのは電気料金だけじゃない。ポイントもＧｅｔ！
今年から電力が自由化されて電気料金が安くなる！
自由化された４月から夏ごろにかけてはこんなうたい文句で、テレビ、雑誌など、至る所で宣伝されているのを見かけましたよね。
特にインターネットでは、比較できるまとめサイトがたくさんできて、相当数切り替えされるんだろうと思っていました。
電力が自由化されてあなたは電力会社を変更しましたか？
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因みに私は６月に坊ちゃん電力へ切り替えました。
私は、電力自由化が決まったときから切り替えることを前提に調査をしていましたので、準備は万端だったのですが、如何せん私の住んでいる愛媛県ではお得な新電力会社が少なく選択肢が限られていました。
そのため、新しい会社が現れるのを待っていたのですが、結局、ENEOSでんきやauでんきなど全国規模のところだけしかなく、重要な電気料金に関しても四国電力と同じだったり、ほとんど変わらなかったりと魅力がありませんでした。
そして、何より私が新電力への切り替えが遅くなったのは、私自身が新電力に対して不安を持っていたからです。
電力は重要なライフラインなので、いざというときに電気の供給が止まってしまうようなことでもあれば大変なことになってしまうので、その会社の信頼性や安定性、世間の様子を見てから切り替えようと思っていました。
新電力会社に万が一のことがあっても、切り替え前のように四国電力からの電力供給に自動的に切り替わるだけとのことでしたので、最も不安視していたことはクリアにしたうえで切り替えができました。
一方、世間の様子という点では、電力自由化から１ヶ月後の４月３０日時点で約１％ほどの切り替えという低い推移でした。９月末でも約２．７％の切り替えと結局それほど進んでいないようです。
この切り替えが進まないのには、お得感が低いとか調べたり手続きをするのが面倒などの理由があるようですし、私と同じで他の人の様子を見てから考えるという理由もあるようです。
結局、私が電力会社を切り替えて約４ヶ月経ちましたが、心配していたようなことは何も起こっていませんし、当初の予定通り電気料金は下がっていて、結果的に切り替えてみて良かったというのが私の感想です。
クレジットカードやポイントカードでポイントを貯めて得しましょう！という当サイトの趣旨からどんどんずれていますが、ポイントで得をするのも、電気料金を安くして得をするのも結果的には同じことです。
ポイントを貯めて使うほうがお得感は感じることはできますが、実際に支払金額が変わるという点では、電力会社の変更は検討してみる価値のある家計の見直しであることは間違いありません。
ちなみに、私の場合は、電気料金の年間平均が12～15万円ぐらいでしたが、今のペースで行くと１０％以上は電気料金が安くなりそうですので、年間12,000円～15,000円ほどお得ということになりそうです。
愛媛県ですと、選べる新電力会社が少ないので坊ちゃん電力になりましたが、東京電力や関西電力、中部電力管内だと、選べる新電力会社もたくさんあるので、あなたも是非電力切り替えを検討してみてくださいね。
最後に私が東京電力管内に住んでいたらここにするだろうという新電力会社をご紹介します。
⇒まちエネ公式サイト
まちエネは、ローソンと三菱商事が作った会社なので、電気料金に対してPontaポイントが貯まりますので、普段からPontaポイントを貯めている方は、「電気料金＋Pontaポイント」でかなりお得です。
また、JMBローソンPontaカードやリクルートカードなどで電気料金の支払いをすることでさらにPontaポイントを貯めることができます。
まちエネとPontaカード両方を申し込むのならこちら
⇒まちエネ公式サイト（料金・サービス）
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