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自動車税納付でカードのポイントを貯める方法

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毎年この時期になると大きな出費があります。

 

 

我が家は、私の車と妻の車の2台あるため、自動車税が46,700円になります。

 

 
毎年のことなので、今月の予算には入れていたのですが、今年はどういうわけか、払込票が来るまですっかり忘れていました。

 

 

そのため、自動車税の払込票を見て、慌ててエクセルで作っている予算表を見直しました。

 

 

毎年、自動車税をクレジットカードで払うことができればいいのにと思っていました。

 

 

結局、クレジットカードで払うことができないので、仕方なくローソンで現金払いして来店ポイントをもらっていました。
(今はクレジットカード払いができるようになりましたが手数料がかかるためやっぱりNGです。)
 

 

しかし、今年は違います。

 

 

セブン-イレブンが愛媛県にもできたので、電子マネーのnanacoで自動車税を払おうと思っています。

 

 

ただnanacoで払うだけではポイントは付かないので、ちょっとした工夫をする必要があります。

 

 

もしかしたら、他のサイトでも見たことがあるかもしれませんが、nanacoにクレジットチャージをすることでポイントが貯まるクレジットカードを使うんです。

 

 

実は私は先月、電子マネーにチャージするために、JMBローソンPontaカードを作りました。

 

 

早速、モバイルEdyにクレジットチャージをしたのですが、JMBローソンPontaカードはnanacoのチャージにもPontaポイントが貯まるんです。

 

 

ちょっと残念なのは、ポイント還元率が0.5%ということなのですが、それでも、現金で払ったり、現金でチャージすることを考えたら、47,000円チャージをしたら、235ポイントも貯まるんです。

 

 

私は、メインカードが楽天カードVISAなので、残念ながらEdyやnanacoのクレジットチャージでは楽天スーパーポイントが貯まらないので、次によく利用するPontaポイントを貯めることにしました。

 

 

nanacoへのクレジットチャージでポイントが貯まるクレジットカードは結構あるので、いくつかご紹介しておきますね。

 

※カッコ内は、nanacoチャージ時のポイント還元率です。

 

 

 

 

 
 
今から上記のクレジットカードを作っても今年の自動車税の納付期限に間に合うかどうか微妙なところですが、私がJMBローソンPontaカードをネット申込みで作ったときには、2週間後にはカードが到着しました。

 

 

もしも、今年がダメでも来年使うことができますし、私のように普段も利用するカードを作れば、無駄になることはありませんので、今日1日だけよく考えて作るのも有りだと思います。

 

 

大切なことを忘れるところでした。

 

 

自動車税をnanacoで支払うまでの流れをご説明しておきますね。特に難しいことをするわけではありませんので、箇条書きにしますね。

 

 

①nanacoへのクレジットチャージでポイントが貯まるクレジットカードを作る。

nanacoカードを作る。又は、nanacoモバイルに申し込みをする。

 

②nanacoサイト又はnanacoモバイルから、nanacoへのクレジットチャージをするためのクレジットカードの事前登録をする。

 

※nanacoカードは10日後から、nanacoモバイルは4日後からしか事前登録ができません。

 

③nanacoサイト又はnanacoモバイルから、nanacoへクレジットチャージをする。

 

※クレジットチャージは、事前登録完了から24時間後から可能です。

 

④セブン-イレブンで、nanaco払いで自動車税を納付する。

 

 

気をつけていただきたいのは、上記にも※印でお伝えしましたが、nanacoへクレジットチャージをするためには、事前登録からチャージまでに数日かかるということです。

 

 

そのため、あなたがまだnanacoを持っていないのなら、クレジットカードの申込みと同時にnanacoも作るようにしましょう。

 

 
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