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ポイントサービス別の特徴と活用術 その③電子マネーのポイント

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電子マネーは、ポイントサービスを活用するうえで必須のアイテムです。

 

 

電子マネーにはポイントカードとしての機能が付いているものが多くあり、 あなたが普段買い物をするお店で電子マネーが利用可能な場合には、積極的に利用することをおすすめします。

 

 

また、電子マネーで決済をしながら、別のポイントカードのポイントを貯めることができるお店や方法があります。

 

 

この方法でより効率的にポイントを貯めることができますので、今から説明する電子マネーの活用方法でポイントサービスを攻略し、 さらに得をしましょう。

 


 

目 次

「Tカード」や「Ponta」を併用する。

 

 

電子マネーが使える主要なコンビニでは、電子マネーで決済をして、さらに、「Tカード」」や「Ponta」を一緒に使うことができるので、電子マネーのポイントと「Tカード」や「Ponta」のポイントの2重取りができます。

 

 

ちなみに私は先日「ガスト」で「Edy」を使って、同時に「Tカード」を出してTポイントを付けてもらいました。

 

 

コンビニ以外でもポイントの2重取りができるお店があるので、利用するときにはインターネットやお店の方に確認をしましょう

 

 

スーパーでは、企業独自のポイントカードと電子マネーを併用することができない場合が多いので、普段頻繁に利用するスーパーで電子マネーが利用できる場合には、お店の方に確認をしてから利用してください。

 

 

 

総合スーパーでは割引特典を併用する。

 

 

総合スーパーの代表的な電子マネーというと「WAON」と「nanaco」が直ぐに思い浮かぶと思います。
他にも西日本では、イズミの「ゆめか」フジの「エフカ」などがあります。

 

 

「WAON」と「nanaco」には、それぞれ5%引きの日がありますし、「ゆめカードゆめカード」と「エフカ」には、ポイント5倍の日があります。

 

 

総合スーパーでは、通常のポイント還元率が0.5%~1.5%と決して高くないので、この割引やポイント倍の日をフルに活用して、ポイントを貯めるとともにお買い物そのもので得をしましょう。

 

 

 

電子マネーのポイントにまとめて活用する。

 

 

電子マネーには、他のクレジットカードなどで貯めたポイントを電子マネーのポイントに交換することができます。

 

 

これによって、いろいろなポイントを電子マネーのポイントに集中させることができます。

 

 

また、「Edy」には、「Edyでポイント」といって、「Edy」を使って買い物をすると、何種類かあるポイントサービスの中から自分で選んで好きなポイントを貯めることができるサービスがあります。

 

 

これはおサイフケイタイ限定のサービスですが、「Tカード」や「Ponta」も選ぶことができるので、『1.「Tカード」」や「Ponta」との併用で攻略』をさらに加速できます。

 

 

電子マネーとポイントカードを併用できないお店では、そのお店のポイントを貯めるか、電子マネーのポイントを貯めるかをあなたの利用状況に応じて選ぶようにしましょう

 

 
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