ローソン Pontaカードで得するおすすめ活用術
コンビニエンスストアと言えば、店舗数、売上高などからセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが3強です。
セブンイレブンについては、セブンカード・プラスとnanacoで得するおすすめ活用術をご参照ください。
今回は、共通ポイントカード「Ponta」が利用できる中心店舗のコンビニ「ローソン」を中心としたPontaカードのおすすめ活用術をご紹介します。
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目 次
Pontaカードの特長
Pontaカードには、ポイントカード機能だけのカードと、クレジット機能付きの提携クレジットカードがありますので、それぞれご紹介します。
現金専用Pontaカード
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | ローソンPontaカード など |
入会金・年会費等 | 無料 |
ポイント名称 | Pontaポイント |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントの付き方 | 税抜100円で1ポイント |
ポイント還元方法 | 1ポイント1円で買物時に利用 |
ポイント有効期限 | 最終利用日から1年、利用の都度延長 |
電子マネー機能有無 | なし |
電子マネーポイント還元率 | なし |
電子マネーポイントの付き方 | なし |
ポイント加盟店有無 | 有り(ポイント還元率は0.5%~1%) |
提携クレジットカード有無 | 有り |
その他 |
提携クレジットカード
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | JMBローソンPontaカード |
国際ブランド | VISA |
入会金・年会費等 | 永年無料 |
ポイント名称 | Pontaポイント |
自社でのポイント還元率 | 2.0% |
他社でのポイント還元率 | 0.5% |
ポイント還元方法 | 買物時利用、マイルへの交換など |
ポイント有効期限 | 最終利用日から1年、利用の都度延長 |
安心付帯サービス | カード盗難保障 |
その他 |
ローソンでお得にお買い物
ローソンの店舗では、クレジット払いなら、通常の100円で2ポイント貯まります。
これだけでもコンビニ最高水準のカードですが、さらに、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付く商品があります。
同じ種類の商品で迷ったら、ボーナスポイントが付く商品を選んで購入することで意外とポイントが貯まります。
Pontaカードのお得なおすすめ活用術
ローソンでは、100円で2ポイントになり、還元率2%以上を確保することができます。
しかし、ローソン以外では、JMBローソンPontaカードでクレジット払いをしても0.5%にしかなりません。
これが残念なところですが、JMBローソンPontaカードと楽天Edyを組み合わせて買い物をすることで、ポイント還元率をアップすることができます。
JMBローソンPontaカードは、楽天Edyにクレジット払いでチャージすることでポイントが付く珍しいカードです。
【ローソン以外でポイント還元率をアップする手順】
①JMBローソンPontaカードを作る。
②おサイフケータイで楽天Edyが利用できるように登録する。
③「Edyでポイント」で楽天Edyを利用した場合に貯まるポイントをPontaポイントに設定をする。
④②の楽天EdyにJMBローソンPontaカードのクレジット払いで1000円をチャージする。
⑤ローソンで、おサイフケータイの楽天Edy払いで精算し、JMBローソンPontaカードを提示して、買い物をする。
最終的に1000円(税抜)の買い物をした場合の計算をしてみます。(消費税を考えると計算が分かりづらくなるので税抜きで計算しています。)
④で、チャージポイント5P
⑤で、JMBローソンPontaカード提示のポイント10P+Edyでポイント登録分ポイント5P=15P
全て合計すると20ポイントになります。
1000円で20ポイントですので、ポイント還元率で2.0%になります。
あくまでPonta提携店舗で楽天Edyが使えることが前提ですが、Ponta提携店舗じゃなくても、楽天Edyが使えるお店でも、1%のPontaポイントを獲得することができます。
もちろん、Pontaポイントに全てのポイントを集中させたい場合には、JMBローソンPontaカードで公共料金や携帯料金の支払い、をすることで、さらに多くのポイントを貯めることが出来ます。
JMBローソンPontaカードは、メインカードとして活用するだけのポイントを貯めることができるカードです。
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