大丸松坂屋カードで得するおすすめ活用術
今回は、昨年度三越伊勢丹ホールディングスに次ぐ売上高を誇るJ.フロントリテイリングの大丸・松坂屋をご紹介します。
目 次
大丸松坂屋カードの特長
大丸と松坂屋では、それぞれが発行するポイントカードの「大丸Dカード」「マツザカヤMカード」「うふふガールズカード」と関連会社JFRカードが発行する提携クレジットカードの「DAIMARU CARD」「マツザカヤカード」「さくらパンダカード」があります。
ポイントカード
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | 大丸松坂屋ポイントカード |
入会金・年会費等 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントの付き方 | 税抜100円で1ポイント |
ポイント還元方法 | 1ポイント1円で買物時に利用 |
ポイント有効期限 | 加算期間含め最大2年間 |
電子マネー機能有無 | なし |
電子マネーポイント還元率 | なし |
電子マネーポイントの付き方 | なし |
ポイント加盟店有無 | なし |
提携クレジットカード有無 | 有り |
その他 |
提携クレジットカード
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | 大丸松坂屋カード |
国際ブランド | VISA、マスター |
入会金・年会費等 | 初年度無料、2年目から1,000円+税 |
自社ポイントの付き方 | 税抜100円で1~5ポイント |
自社でのポイント還元率 | 1.0~5.0% |
他社でのポイント還元率 | 0.5% |
他社ポイントの付き方 | 税込み200円で1ポイント |
ポイント還元方法 | 1ポイント1円で買物時に利用 |
ポイント有効期限 | 加算期間含め最大2年間 |
その他 | 半年間の獲得ポイントに応じて対象ポイントに対してボーナスポイントがもらえます。 15000ポイント以上で100% 10000ポイント以上15000ポイント未満で50% 5000ポイント以上10000ポイント未満で20% |
大丸松坂屋カードお得なおすすめ活用術
まず、ポイントカードを作る基準としては、年に1回大丸・松坂屋を利用しないと会員資格がなくなることと、年に数回程度利用し、3万円以上の買物をするようなら、ポイントカードを作っておいても損はありません。
クレジットカードは、自社利用で1%~5%と幅があるのは、通常商品で5%、特価品・バーゲン商品で3%、食品・レストランで1%と商品によってことなるからです。
デパートではバーゲン品や食料品にポイントが付かないカードがある中で3%や1%ですが、ポイント付くのはありがたいカードです。
また、来店ポイントも10ポイント付きますし、なんといっても半年間の獲得ポイントに対してボーナスポイントが付くのは魅力的です。
例えば、ポイント還元率5%の商品を半年間で100,100円分購入すると5001ポイント貯まり、更に1000ポイントをボーナスポイントとしてもらうことができます。結果6%分のポイントがもらえるということになります。
但し、他社でのポイント還元率が0.5%と低いので、メインカードとしては物足りない感じですので、あなたが大丸・松坂屋で2000ポイント以上獲得できるようなら、年会費分も回収できますので、サブカードとして作っておいて損はありません。
※来店ポイントは2014年8月31日で終了しました。
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