ヤマダLABI ANAカードとエディオンカードおすすめは?
家電量販店は毎日買い物するお店ではありませんが、いざ買い物をするとなると大きな金額になることが多いため、よく利用する家電量販店のクレジットカードは持っておいたほうがお得な買い物ができて、還元額も大きくなることが多いです。
そこで、今回は、ヤマダ電機のヤマダLABI ANAカードとエディオンのエディオンカードをご紹介します。
まず最初にお断りしておかないといけないことがあります。
もし、あなたが電化製品を購入するお店が決まっているのなら、そのお店のクレジットカードを作ってください。
この後は、あなたが電化製品を購入するお店が決まっていなくて、今後、ヤマダ電機、または、エディオンで電化製品を購入することを検討しているのならぜひ一度読んでみてください。
電化製品は価格を第一に考えることが多いですが、価格は地域性や商品によっても差がありますので、あくまでクレジットカードのお得度だけをご紹介します。
まず、年会費ですが、
ヤマダLABI ANAカードは、初年度無料で2年目以降は年1回のクレジットカード利用があれば無料になりますので、完全無料ではありませんが年会費を無料にするためのハードルは随分低いです。
一方、エディオンカードは、会員サービス利用料980円(税別)がかかり、2年目以降は、エディオン店舗で15万円以上購入することで会員サービス利用料が無料になります。
毎年エディオンで大きな買い物をするのであれば問題ありませんが、そうでない場合は会員サービス利用料は少し気になる点です。
次にポイント還元率ですが、ヤマダLABI ANAカードは、セゾン永久不滅ポイント0.5%とヤマダポイントが貯まります。
ヤマダポイントは、ポイント10%対象商品を他社クレジットカードで購入すると、ポイントが8%になるんですが、ヤマダLABI ANAカードで購入するとそのまま10%のポイントが貯まります。
他社のポイント還元率0.5%のクレジットカードで購入する場合と比べて、2%分多くポイントが貯まることになります。
また、他社での利用は、セゾン永久不滅ポイント0.5%のみとなりますので、メインカードとして利用するにはちょっと物足りません。
一方、エディオンカードは、エディオンでは、100円(税別)につき1ポイント貯まります。
また、他社での利用も100円(税込)につき1ポイント貯まりますので、メインカードとして利用して、エディオンで買い物をする時に一気にポイントを使うという買い物の仕方もできます。
【ヤマダLABI ANAカードはこんな方におすすめ!】
既にメインカードは持っていて、家電量販店のみで利用するサブカードとして利用する。
【エディオンカードはこんな方におすすめ!】
メインカードとして利用して、貯まったポイントを電化製品購入で利用する。
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