家電量販店のポイントサービスおすすめ活用術
家電量販店でのポイントサービスは、購入商品に高額品が多いということもあり、普段の生活の中でなくてはならないものになっています。
しかも、現金値引きを売りにしているケーズデンキを除いて、大手家電量販店はほとんどがポイントサービスを
実施しています。
家電量販店は、買い物の頻度はそう高くありませんが、なんといっても 高額品を購入しますので、価格とポイントの両方で得することを しっかり考えると、一度の買い物で1万円以上得をすることも可能です。
それでは、価格のことも考えながら、家電量販店でのポイントサービスを活用する方法をお話していきます。
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目 次
店頭とネット通販のポイント、両方を活用する。
家電量販店は、店頭販売の他にネット販売も合わせて行っているところが大半です。
そのため、店頭で貯めたポイントとネットで貯めたポイントを別々で貯めてしまうと、ポイントを使うチャンスが減ってしまいます。
そこで、店頭ポイントとネットポイントを合算す機能がある場合には、必ず合算しておき、利用頻度が低い家電購入でポイント特典を使い忘れるなどということがないようにすることが重要です。
店頭ポイントとネットポイントを共通化できる家電量販店
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・ジョーシン
・ノジマ
購入商品、購入方法によるポイント付与率の違い
家電量販店の場合は、スーパーやコンビニなどのポイントサービスとは違い、必ず一定の付与率でポイントが貯まる場合だけではなく、購入商品や購入時の支払い方法によって、ポイントの付与率が異なります。
例えば、
ヤマダ電機の場合だと、現金値引きを行っている商品はポイントが全くつかない商品がありますし、ポイントが付く商品でも、クレジットカード払いにするとポイント付与率が-2%になってしまいます。
同様のことが他の家電量販店でもありますので、クレジットカードを利用する場合には必ず確認しましょう。
しかし、高額品を購入するときに必ず現金払いをするというのも、なかなか難しいと思いますし、私はむしろ必ずクレジットカードを利用しています。
そのため、私は
「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」を作っていて、購入金額とその商品のポイント付与率に応じて、現金払いとクレジットカード払いを使い分けるようにしています。
例えば、
もともとポイントが付かない商品は金額に関係なくメインのクレジットカード払いで、ポイント付与率が3%以上で、価格が1万円以上とかの場合には、ヤマダLABIカードでクレジット払いで、1万円以下の場合には現金払いで購入するというのが、私の基準です。
ポイントサービスと価格を比較して得な方を選ぶ。
価格で購入先を選ぼうとするとどうしても店頭よりもネットのほうが安くなります。
しかし、そのネット価格を店頭の従業員さんに伝えるとそのネット価格よりも少し安くしてくれます。
多分、家電を買う上ではもう普通になっている購入方法だとは思いますがこの方法を利用すればポイントサービスがあるお店で買うほうが得をするということになります。
んっ???
とは限りません。
ポイントサービスを絡めて◎◎ポイントをつけるので、◎◎ポイントを価格から差し引くとネットよりも安くなると提案してくることがありますので、その場合には値引後の価格とポイント付与率を計算して得する方法を選ぶ必要があります。
私の住む愛媛県では、ポイントサービスを行っている家電量販店では、ヤマダ電機が圧倒的に強いです。私も他と比較をして結局ヤマダ電機ユーザーになりました。
都市部にお住まいの方は、ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ジョーシンこの4社での比較になると思います。
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