ヤマダLABIカードで得するおすすめ活用術
今回は、全国に3000以上のグループ店舗を持つ、家電量販店チェーントップのヤマダ電機をご紹介します。
家電量販店では、高額商品を購入することが多いので、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど以上に、価格面とポイント面両方をよく調べてから購入する必要があります。
価格面については、他店価格やネット価格を提示すれば、それよりも下の価格で購入できるお店が多くなりましたので、この方法を認めてくれるお店だったら、価格面での差はなくなります。
私がよく行くヤマダ電機もまさにこのタイプのお店ですので、他店の価格やネット価格をよく調べてから買いに行くようにしています。【注意点】価格を比較するときには、型番まで確実に見ておきましょう。
目 次
ヤマダLABIカードの特長
ヤマダ電機には、
クレジット機能付きの「ヤマダLABIカード」と現金ポイントカードの役割をするポイントサービス「ケイタイde安心」とネットショップ「ヤマダ電機WEB.COM」で利用できるポイントサービスの3種類があります。
このうち、クレジット機能付きのヤマダLABIカードと現金ポイントカードの役割をするポイントサービス「ケイタイde安心」をご紹介します。
ケイタイde安心
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | ケイタイde安心 |
入会金・年会費等 | 無料 |
ポイント名称 | ヤマダポイント |
ポイント還元率 | 商品によって異なりますが、1%~10%程度 |
ポイントの付き方 | 税抜100円で◎ポイント |
ポイント還元方法 | 1ポイント1円で買い物時に利用 |
ポイント有効期限 | 最終利用日から1年、利用の都度延長 |
電子マネー機能有無 | なし |
電子マネーポイント還元率 | なし |
電子マネーポイントの付き方 | なし |
ポイント加盟店有無 | 有り |
提携クレジットカード有無 | 有り |
その他 | 一定金額以上購入すると回すことができる 店内のスロットマシーンでもポイントが貯まる。 |
ヤマダLABIANAカード
ヤマダ電機のクレジット機能付カードは、ゴールドカードを含めると3種類ありますが、その中で最もおすすめの「ヤマダLABIANAカード」をご紹介します。
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | ヤマダLABI ANAカードなど |
国際ブランド | アメックス |
入会金・年会費等 | 初年度無料 2年目以降は前年クレジット一回利用で無料(クレジット利用無しの場合500円(税抜)) |
ポイント名称 | ヤマダポイント、永久不滅ポイント |
自社でのポイント還元率 | 商品ごとに決まっている1%~10%+永久不滅ポイント0.6% |
他社でのポイント還元率 | 0.5% |
ポイント還元方法 | ヤマダポイントは、次回以降の買物で利用 永久不滅ポイントは、金券、他社ポイント、商品と交換 |
ポイント有効期限 | ヤマダポイントは最終利用日から1年、利用の都度延長 |
安心付帯サービス | オンラインプロテクション(ネットショッピングの損害補償) |
その他 |
ヤマダ電機店舗でのお得なお買い物情報
・商品価格は、ネットや他社の最安値を調べて店員さんに伝えることで、その金額よりも安くしてくれますので、必ず調べてからお店へ行くことをおすすめします。
・ケイタイde安心で来店ポイントを貯める来店ポイントがもらえるスロットマシーンは、回すことができる上限回数が決まっているので、上限回数を超えて回す回数を貯めておくことができません。
そこで、近所にスロットマシーンを設定しているヤマダ電機が近所にある場合には、買い物をする用事がない場合にでも、店の前を通るときには立ち寄ってスロットマシーンだけを回すことで、最低1ポイントをもらうことが出来ます。
ちょっとずるい方法なので、買物もしていないのにポイントをもらうことに抵抗がある場合には、この方法は実施しなくてもいいと思います。
ヤマダLABIANAカードのお得なおすすめ活用術
クレジット払いのポイント還元率減を防ぐ。
ヤマダ電機でクレジット払いで商品を購入すると、ポイント10%の商品は、-2%され、8%のポイントしか付きませんが、ヤマダLABIANAカードでクレジット払いをした場合は、そのまま10%のポイントが付きます。
来店ポイントをゲットする。
まず、ヤマダLABIANAカードを作ったら、同時に、ケイタイde安心にも登録をしましょう。
来店ポイントのスロットマシーンを回すためには、ケイタイde安心に登録をして、おサイフケータイ機能を利用することになります。
そして、ヤマダLABIANAカードとケイタイde安心のポイントを共通化して利用できるように登録をします。
ネットショップヤマダ電機WEB.COMも利用する場合には、ヤマダ電機WEB.COMのポイントも共通化できます。
ヤマダLABIANAカードをできるだけ利用する。
ヤマダ電機では、ヤマダLABIANAカードでクレジット払いで買物をしましょう。
これで、通常のヤマダポイントに加えて、永久不滅ポイントもダブルで貯まります。
ヤマダ電機以外でヤマダLABIANAカードを利用する。
ヤマダ電機の利用頻度が高い場合には、他社利用も全てヤマダLABIANAカードに集中させることで永久不滅ポイントを貯めることが出来ます。
この貯まった永久不滅ポイントをヤマダポイントに交換することで、さらにヤマダポイントが貯まりますし、通常はポイント還元率は0.5%ですが、ヤマダポイントへの交換は0.6%で交換できるので、他よりもお得です。
楽天Edyでヤマダポイントを貯める。
ヤマダLABIANAカードには、楽天Edyの機能もついていて、その楽天Edyを利用するとヤマダポイントが200円で1ポイント貯まります。
あなたがメインカードをお持ちの場合で、メインカードのポイントを貯めたい場合には、ヤマダポイントをつける代わりに、値引きをしてもらう交渉をして、メインカードでクレジット払いするのも一つの方法です。
ヤマダLABIANAカードは、ヤマダ電機以外のポイント還元率が低いので、メインカードにするには物足りませんが、サブカードとしては充分利用できると思います。
ちなみに私がヤマダLABIANAカードを作ったのは、ヤマダ電機を頻繁に利用することと、ヤマダLABIカード(UC)とANAマイレージクラブカードをそれぞれ持っていたので、カードの枚数を減らすためでしたが、今ではヤマダ電機で買い物するために欠かせない1枚になっています。
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