dカードで得するおすすめ活用術
最近、「共通ポイント戦国時代」なんて見だして、Tポイント、Pontaポイント、Rポイントなどを紹介している雑誌やネットの記事をよく見かけます。
TポイントとPontaポイントのみだったところに、一昨年のRポイント、昨年のdポイントと一気に4種類の共通ポイントになりました。
まだまだこれからも共通ポイントサービスが増えそうな勢いですが、今回は昨年末にドコモポイントからdポイントに変わり、共通ポイントとなったdカードのおすすめ活用法をご紹介します。
目 次
dポイントカードの特長
ドコモユーザーに限られていたドコモポイントから、ドコモユーザー以外でも利用できるdポイントに生まれ変わりました。
これによって、ドコモユーザー以外でのお得に使えるようになり、共通ポイントとしてdポイント加盟店でポイントを貯めたり、使ったりできるようになりました。
ベースとなるカードは「dポイントカード」で、dポイント加盟店のローソンやドコモショップなどで無料配布されていて年会費も無料ですので、dポイントを貯めようと思ったら貰って帰るようにしましょう。
以下は、dポイントを沢山貯めて、上手に利用するなら、dポイントカードよりもお得なdカードについてまとめてみましたなで参考にしてください。
項目名 | 内容・解説 |
カード名称 | dカード![]() |
国際ブランド | VISA・マスター |
入会金・年会費等 | 初年度無料、年1回クレジット利用で無料 |
ポイント名称 | dポイント |
自社でのポイント還元率 | 1.0% |
他社でのポイント還元率 | 1.0% |
ポイント還元方法 | 買物時利用、携帯料金充当など |
ポイント有効期限 | 獲得した月から起算して48ヶ月後の月末 |
安心付帯サービス> | お買物あんしん保険、ケータイ補償 |
その他 |
dカードのお得なおすすめ活用術
dポイントは、ドコモポイントではなくなったことで、ドコモユーザー以外でもとてもお得になりましたので、自分はauやソフトバンクユーザーだから関係ないなんて言わずに、共通ポイントサービスとして少しだけチェックをしてくださいね。
dカードを上手に活用するために考えることは2つ!
まず一つ目はポイント還元率です。
dカードはどこで使ってもポイント還元率1%なので、今使っているクレジットカードのポイント還元率が0.5%以下の場合には迷わず乗り換えを検討しましょう。
そして、二つ目は、貯まったdポイントを使うシーンが普段の生活の中にあるかどうかということです。
ポイントは沢山貯まったけど使い道がない!
これでは宝の持ち腐れになってしまいます。
【dカードはこんな方におすすめ!】
- 今使っているメインカードのポイント還元率が0.5%以下。
- コンビニはローソンをよく利用する。
- マクドナルドをよく利用する。
- Pontaポイントを貯めている。
- Pontaポイントが使えるお店をよく利用する。
- JALのマイルを貯めている。
dポイントは始まったばかりなので、まだ加盟店が少ないですが、Pontaポイントに等価交換ができますので、Ponta提携店をよく利用するのならdポイントを貯めるのも有りです。
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