総合ネット通販のポイントサービスおすすめ活用術
総合ネット通販と言えば、利用したことがない人でも名前を知っているくらい有名なのが「楽天市場」「ヤフーショッピング」「Amazon」の3つではないかと思います。
他にも総合ネット通販会社はありますが、この3社に絞って、ポイントの活用術を通販サイト別にご紹介します。
ます、総合ネット通販会社それぞれの取扱商品数やショップ数などは、 差がありますが、今回ご説明させていただく総合ネット通販会社は、ショップ数も商品数も日本でトップクラスの会社に絞っていますので、 商品やショップのことは触れておりません。ご了承ください。
目 次
楽天市場の楽天スーパーポイント
ポイントは、「楽天スーパーポイント」で、楽天市場、楽天トラベルなど楽天の通販サイトを利用することで貯まります。
ポイントの貯まり方と使い方
100円に付き1ポイント以上のポイントが貯まります。貯まったポイントは、50ポイントから100ポイント単位で1ポイント=1円で利用できます。
他のポイントとの交換
◎他のポイントサービス⇒「楽天スーパーポイント」
「楽天スーパーポイント」へ交換できる会社が多いので、「楽天スーパーポイント」に他のポイントを集中させることが出来ます。
◎「楽天スーパーポイント」⇒他のポイントサービス
「楽天スーパーポイント」を他のポイントに交換できるのは、ANAマイレージクラブのみしかありません。
楽天スーパーポイント活用術
ここで大切なのは1ポイント以上の以上という部分です。頻繁にポイントをプラスするキャンペーンやセールを実施しているので、ポイントが貯めやすいのが特徴です。
また、「楽天カード」を使って買い物をすることで、ポイントが常に2倍たまるので更にお得です。
ヤフーショッピングのTポイント
ヤフーショッピングは、2013年7月1日からヤフーポイントから「Tポイント」に変更になりました。
ポイントの貯まり方と使い方
100円に付き1ポイント以上のポイントが貯まります。貯まったポイントは、1ポイント単位で1ポイント=1円で利用できます。
他のポイントとの交換
◎他のポイントサービス⇒「Tポイント」
「Tポイント」へ交換できる会社が多いので、「Tポイント」に他のポイントを集中させることが出来ます。
◎「Tポイント」⇒他のポイントサービス
「Tポイント」を他のポイントに交換できるのは、ジャパンネット銀行、Suicaのみです。TSITEからはANAマイレージクラブのみです。
ヤフーショッピングのTポイント活用術
最大の利点は「Tポイント」に変わったことによって、ポイントを貯めることについては、ネット通販だけではなく、リアルの店舗でも「Tポイント」を貯めることができるので、リアル店舗との組み合わせで貯めて利用することが大切です。
ヤフーショッピングは、楽天ほど頻繁にポイントをプラスするキャンペーンはやっていませんが、商品によってポイントが2倍以上のものがあります。商品ごとにポイント数を確認しながら買い物をするのは少し大変かもしれません。
また、「Yahoo! JAPANカード」を使って買い物をすることで、ポイントが常に2倍たまるので更にお得です。
AmazonのAmazonポイント
Amazonでは、独自のAmazonポイントが貯まります。
ポイントの貯まり方と使い方
100円に付き1ポイント以上のポイントが貯まります。貯まったポイントは、1ポイント単位で1ポイント=1円で利用できます。
他のポイントとの交換
◎他のポイントサービス⇒「Amazonポイント」
楽天、ヤフーに比べると数は少ないですが、「Amazonポイント」へ交換できる会社がありますので、「Amazonポイント」に他のポイントを集中させることが出来ます。
◎「Amazonポイント」⇒他のポイントサービス
「Amazonポイント」を他のポイントへの交換はできません。
Amazonポイント活用術
Amazonは、ポイントをプラスするキャンペーンをやっているショップ情報が分けられているので分かりやすく、かなりの数のキャンペーン実施ショップがあります。
以上から総合的に考えると、
楽天スーパーポイントとヤフーショッピングの「Tポイント」がほぼ同等ですが、ヤフーショッピングが「Tポイント」に変わったことで、ネット通販だけでなくリアルの店舗でもポイントを貯めて利用することができるので、最もおすすめです。
3社共通の活用術として、クレジット会社などのショッピングモールから上記3社で買い物をすることで、クレジット会社のポイントとネット通販のポイントを2重取りすることが出来ますので、あなたが持っているクレジットカードのショッピングモールをチェックしてみてください。
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