ホーム » 業種・分野別カードおすすめ情報 » スーパーマーケットのカードおすすめ情報 » 初めて作るクレジットカードのおすすめは?

初めて作るクレジットカードのおすすめは?

読了までの目安時間:約 7分

前回、クレジットカードと電子マネーを組み合わせて活用するというお話をしましたが、どちらも持っていないというあなたのために、作りやすくて、使いやすいクレジットカードをご紹介します。

 


 

今まであなたがクレジットカードを作らなかった理由を考えてみてください。

  • 落としてしまったら怖いので・・・ ・
  • 申し込みするのがめんどくさい。
  • 審査に通るかどうか不安なので・・・
  • そもそも現金主義だし。

など、いろいろあると思います。

 

 

それを全て改めてください。なんて言いませんが、試しに作ってみるかぐらいのつもりで聞いてもらえるとうれしいです。

 

 

まず、クレジットカードの申し込みをしようにも、申込書をどうやって手に入れるかという問題があります。

 

 

インターネットが繋がる環境があるなら、申し込みたいクレジットカードの公式ホームページからほとんど申し込みができるようになっています。

 

 

今この記事を読んでくれているあなたは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどで、インターネットが使える環境があるのだと思いますので、それも可能だと思います。

 

 

しかし、ここで次のハードルがやってきます。

 

 

申し込み入力画面でどの項目を入力する必要があるのかということです。

 

 

会社員の方は比較的わかりやすいと思いますが、主婦の方や派遣社員の方はよ~く確認しながら入力しないと間違ってしまいそうです。

 

 

特に勤務先や収入などの部分はちょって手が止まってしまいます。

 

 

私もおすすめするからにはと思って、幾つか入力してみたのですが、カード会社によって、入力項目がバラバラなので入力がしづらいものもありました。

 

 

仮に申し込みできたとしても、作っただけではもったいないのでできる限り便利に活用して、しっかりと得してもらわないといけません。

 

 

申し込みがしやすくて、作った後もお得に便利に使えるというテーマで色々考えたり、調べたりしたのですが、やはりおすすめは総合スーパーや食品スーパーのクレジットカードです。

 

 

そもそもスーパーのクレジットカードなので、買い物に来てもらうための特典がいろいろ用意されているので、あなたがよく利用するスーパーのクレジットカードなら、間違いなくお得ですし、便利に活用できると思います。

 

 

また、スーパーのクレジットカードなら、お店に申込書が置いてあるので、持って帰って、自宅で記入して郵送することもできます。

 

 

私が実際にやってみておすすめの方法は、お店から申込書を持って帰ってきて、その申込書を見ながら、インターネットで申し込む方法です。

 

 

これだとパソコンなどの画面が変わってしまっても、手元に画面と同じ申込書があるので、どのあたりを入力しているのかがわかりやすいです。

 

 

そんなことするのなら、申込書に記入して郵送で申し込めばいいじゃないと思うかもしれません。

 

 

しかし、インターネットで申し込みをしたほうが、入会特典でもらえるポイントが大きかったり、申し込んでからクレジットカードが手元に届くまでの期間が短かったりするので、インターネットで申し込むほうがおすすめです。

 

 

そして、スーパーのクレジットカードなら使うときにも良いことがあります。

 

 

クレジットカードを作るとカードと一緒に利用ガイドなどのパンフレット類が送られてきます。

 

 

でもこれが結構厚みがあって読んでもわからないんですよね。

 

 

そんなとき、スーパーのクレジットカードなら、買い物へ行ったついでにお店の店員さんに聞いて教えてもらうことができるんです。

 

 

中にはいやいや教えてくれる店員さんがいるかもしれませんが、店員さんも仕事ですので、大体は親切に教えてくれると思います。

 

 

この条件を満たしているクレジットカードでおすすめなのは、この3種類です。

  • セブンカード・プラス(nanaco一体型)
  • イオンカード(WAON一体型)
  • ウォルマートカードセゾン

 

 

セブンカード・プラス(nanaco一体型)とイオンカード(WAON一体型)はどちらも電子マネーが一体型になっていますし、グループ会社には、総合スーパーのほかにコンビニもあり、普段の生活でよく利用するお店が揃っているので使いやすいです。
ウォルマートカードセゾンは、クレジット払いにすることで毎日3%OFFになるので、割引率で選ぶならコレです。

 
 
    スポンサーリンク

 

この記事に関連する記事一覧