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ポイントサービス別の特徴と活用術 その②共通ポイント

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あなたは、共通ポイントというと何を思い浮かべますか?

 

 

もうお分かりですね。そうです、「Tカード」」と「Ponta」です。

 

 

すでに何枚か持っているポイントカードやクレジットカードの中には、 「Tカード」と「Ponta」のマークが付いているカードを1枚ぐらい持っているかもしれません。

 


 

ちなみに私はぞれぞれ1枚ずつ持っていて、どちらも使っています。

 

 

FamimaTcard  Ponta
 

 

 

 

 

 

 

 

 

使えるお店の数で考えると「Tカード」と「Ponta」は、一枚は持っておいて損はないと思います。というよりも持っておくことをおすすめします。

 

 

「Tカード」と「Ponta」を持っておいたほうがいい理由(メリット)は2つあります。

 

 

《メリット①》

 

 

「Tカード」と「Ponta」はどちらも、貯めたポイントが1ポイントとか10ポイントなどの少ない単位で利用することができるからです。

 

 

500ポイントとか1000ポイントとかを貯めないと使えないポイントカードよりもポイントを貯めた特典をとても簡単に受けることができるのです。

 

 

もちろんあなたが「Tカード」と「Ponta」が使えるお店で欲しいものがあって貯めてから使うというのも良いことだと思います。

 

 

 

《メリット②》

 

 

ポイントの有効期限が最終ポイント加算日又は利用日から1年間で、1年に1回以上使い続ければ、実質有効期限はないことになるからです。

 

 

例えば、「Tカード」を2013年8月1日にファミリーマートで、1050円の買い物して11ポイント貯まりました。
↓ ↓ ↓
この時点で「Tポイント」の有効期限は、2014年8月1日です。
↓ ↓ ↓
その後、2013年10月1日にスリーエフで、1050円の買い物をして5ポイント貯まりました。
↓ ↓ ↓
この時点で「Tポイント」の有効期限は、2014年10月1日に伸びます。

 

 

「Tカード」と「Ponta」とも使えるお店が多いので、普段の生活の中でポイントを貯める場面が年に1回は確実にあると思います。

 

 

「Tカード」と「Ponta」を使う上で気になること(デメリット)も2つあります。

 

 

【デメリット①】

 

 

ポイント還元率が低いお店が多いということです。「Tカード」と「Ponta」も200円ごとで1ポイント貯まるお店が大半で、一部100円ごとで1ポイント貯まります。

 

 

200円で1ポイントということは、ポイント還元率は0.5%ですので、このポイント還元率だけを見ると、持つに値しないカードです。

 

 

【デメリット②】

 

 

普段最もたくさん買い物するであろうスーパーマーケットで「Tカード」と「Ponta」が使えるお店が少ないことです。

 

 

「Tカード」で5社、と「Ponta」で1社(しかも店舗限定)しかなく、住んでいる地域によっては、使えるスーパーが無い所の方が多いです。

 

 

「Tカード」と「Ponta」にもこのように気になる点はありますが、最初にあげた2つのメリットがありますので、持っておくべきポイントカードであることは間違いありません。

 

 
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