共通ポイントカードのおすすめ活用術
前回、前々回と年会費無料ばかりを意識しないで、年会費を払ってもあなたが有効に活用できるカードかどうかをポイントやサービス内容から見極めてくださいね。というお話でした。
今回は、最近お話してきたクレジットカードや電子マネーから少し外れまして、共通ポイントカードの「Tカード」と「Pontaカード」を上手に活用するおすすめの方法をご紹介したいと思います。
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ポイントをたくさん貯めるためには、どうしてもクレジットカードを有効に活用して、支払いを一つに集中させることが大切です。
クレジットカードをメインカードとして、別のクレジットカードや電子マネーをサブカードで活用するのがおすすめですが、
もう一つサブカードとしておすすめできるのが、共通ポイントカードの「Tカード」と「Pontaカード」です。
「Tカード」は、コンビニのファミリーマート、スリーエフ、「Pontaカード」は、コンビニのローソン、を中心に利用できるお店が広がっています。
利用できる業種も多彩で探してみると意外と利用できるお店が身の回りにあるんです。
例えばケンタッキーフライドチキンでは「Pontaカード」、ロッテリアでは「Tカード」が使えます。
しかし、ケンタッキーフライドチキンもロッテリアもクレジットカードや電子マネーを使うことができません。
ということは現金で払うしかありませんので、「Tカード」と「Pontaカード」の出番というわけです。
このようにメインのクレジットカードが利用できないお店ではポイントカードを利用すると無駄なくポイントを貯めることができます。
無駄なくポイントを貯めるために共通ポイントの「Tカード」と「Pontaカード」はサブカードとしておすすめなのです。
今回、「Tカード」と「Pontaカード」は、サブカードの位置づけですので、年会費は無料のカードを作るのがおすすめです。
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