ポイントカードの効率的な使い方
さて、お買い物都度ポイントカードを提示して、貯まったポイントはどうしましょうか?
そもそも、ポイントカードに貯まったポイントはおまけなので、仮に貯まったポイントの有効期限が切れて、なくなってしまってもあなたが損をすることはありません。
そうは言っても、せっかく貯めたポイントが使わずしてなくなってしまうのは、とても勿体無いことですよね。
ぜひ、貯めたポイントを無駄にしないようあなた自身で
特典に交換するアクションを起こす習慣をつけましょう。
念のため、ポイントカードを使うサイクルを確認します。
- サイクル①:買い物時にポイントカードを提示しポイントを貯める。
- サイクル②:貯まったポイントを割引券や景品などに交換する。
- サイクル③:次の買い物で割引券を使う。又は、交換した景品を使う。
既にポイントカードを持っているあなたなら知っていることかもしれませんが、念のため確認しました。
さて、ここからが本題です。それぞれのサイクルで意識して欲しいことがあります。
目 次
サイクル①:買い物時にポイントカードを提示しポイントを貯める。
サイクル①では、どうすればより多くのポイントが貯まるかを考えます。但し、気をつけていただきたいのは、ポイントを貯めるために、無駄遣いをしないことです。
例えば、105円で1点付くからといって、98円の商品があるのに、わざわざ105円の商品を買ったのでは、本末転倒ですよね。値引きとポイント、どちらが得なのかを考えるようにしましょう。
ポイントを多く貯めるために考えることは、
例えば、
・ポイント2倍や3倍の日にまとめて買い物することはできないか。
・家族が買い物したポイントをまとめることができないか。
ということです。
サイクル②:貯まったポイントを割引券や景品などに交換する。
サイクル②では、交換するタイミングを考えます。
特に割引券や金券は発行した日から●ヶ月後まで有効などと、有効期限がある場合がありますので、あなたがその割引券などを使うタイミングを見計らって交換することが大切です。
サイクル③:次の買い物で割引券を使う。又は、交換した景品を使う。
サイクル③では、サイクル①とサイクル②かぶってしまいますが、割引券や金券があるからといって無駄遣いをしないことと、有効期限までに確実に使うということを考えます。
私の妻は、ポイントを貯めてもらった割引券を有効期限ギリギリまで貯めておいて、子供の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを買うための足しにしているのをよく聞きます。
この3つを少し意識するだけでポイントカードが今よりも有効に使えるようになると思いますので、ぜひ、実践してみてください。
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