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ポイントカードの整理整頓 その③店舗業種別

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今は、ポイントカードを発行していないお店の方が少ないのではないかと思うぐらい、いろいろな業種でポイントカードを発行しています。

 

 

一般的によく利用する業種でスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、家電量販店、飲食店、ガソリンスタンドなどがあります。

 


 

あなたの生活環境によって、利用する業種やお店、作っているポイントカードはさまざまだと思いますので、一般的に利用頻度の高い業種をとりあげます。

 

 

それぞれの業種でポイントの付き方にも特徴がありますので、日常生活にもっとも密着している業種に絞ってご紹介します。

 

 

目 次

スーパーマーケット(総合スーパー)

 

 

スーパーマーケットは、日常の買い物を最もたくさんするお店の一つです。

 

 

スーパーマーケットは、全国的にはイオンとイトーヨーカ堂の2強の状態ですが、この2社は現金購入で利用するポイントカードは、発行していません。

 

 

この2社は、クレジットカードのポイントと電子マネーのポイントの2種類のポイントサービスがあります。

 

 

この2社を中心に地方スーパーでも、クレジットカードや電子マネーのカードを発行する会社が増えてきていますが、まだまだ、地方スーパーには現金購入のみ利用できるポイントカードも多数あります、

 

 

イオンやイトーヨーカ堂のような総合スーパーは、その店舗内で生活に必要なもののほとんどが揃うため、貯まったポイントを他のポイントサービスと交換できるところは少ないです。

 

 

そのため、そのお店だけの利用頻度とポイント還元率が重要になります。

 

 

ポイント還元率は0.5%~1%が一般的ですが、ボーナスポイントやポイント◎倍セールなど、ポイントが多く付く日や商品がありますので、これをうまく利用するとポイント還元率は上がってきます。

 

 

これにあなたの利用頻度を考慮してカードを作るお店を決めましょう。

 

 

 

コンビニエンスストア

 

 

最近のコンビニは、お肉や野菜などを扱っている店舗が増えており、利用目的が生活必需品の購入から、お弁当やおにぎりなどの特定の目的での利用まで、利用の幅が広がってきています。

 

 

ポイントカードでも、共通ポイントカードの「Tカード」が使えるファミリーマート、「Pontaカード」が使えるローソンがあり、他の業種も含めて、この2種類のカードどちらかにポイントを集中させるのは、ポイントを貯める一つの方法です。

 

 

また、コンビニは多くの種類の電子マネーが利用できるのが特徴の一つで、この電子マネーで支払うことで共通ポイントと電子マネーのポイントの2重獲りをすることで、多くのポイントを貯めることができます。(クレジットカードでも2重獲りが可能です。)

 

 

コンビニは、利用目的がさまざまなので、スーパーとは異なり、クレジットカードなどとの併用でポイントの2重獲りができるのがカードを持つ大きな要素になります。

 

 

日常生活に最も密着している2業種のみご紹介しましたが、今後も他の業種についてもご紹介していきたいと思っています。

 

 
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