電子マネー機能付カードの作り方
前回は、「現金払いの支出見直し」をして、電子マネーを有効に活用してポイントを貯めて得をしましょう。というお話をしました。
では、電子マネー機能付カードはどこでどうやって作るのでしょうか。
電子マネー機能のみのカードは、利用するお店やその場所で作ることがほとんどです。
例えば、
「Suica」の場合は、JR東日本の緑の窓口や多機能券売機で作ることができますし、「nanaco」は、イトーヨーカ堂やセブン-イレブンの店頭で作ることができます。
一部、インターネットや郵送で作れるカードもありますが、こちらは少数派です。
例えば、
「楽天Edy」は、インターネットから申し込みことができますし、一部の「WAON」は、申込書を郵送して作ることができるものもあります。
ちなみに、私の「WAON」は吉野家WAONで、吉野家店頭にある申込書を郵送して作りましたが、実は、無料でしたので、吉野家が好きという理由だけで作ったので全く使っていません。(今は自宅のカードケースで眠っています。)
↑↑↑コレ、結構可愛くないですか?
また、クレジット機能付電子マネーのカードは、郵送で申込みをして、クレジットカードとしての審査などを通過すると、カードが郵送されてきます。
まずは、あなたが普段の買い物をするお店で電子マネーのカードを作ることができないか、買い物へ行った時にお店を観察してみてください。
だいたい、お店の中に電子マネーの使い方と作り方は、案内してあることが多いですから。もし、わからない時は店員さんに聞いて、まずは、パンフレットをもらって読んでみましょう。
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