JMBローソンPontaカードとイオンJMBカードおすすめは?
あなたは航空会社のマイルを貯めていますか?
普段から飛行機に乗っている人なら結構貯まりやすいんですが、普段の買い物などだけでマイルを貯める俗に言う陸マイラーは、中々マイルが貯まらずに苦労している人が多いようです。
シェルPontaクレジットカードとコスモ・ザ・カード・オーパスおすすめは?
今回は、ガソリンスタンドでお得なカード2種類をご紹介しますが、最初にお断りをしておきたいと思います。
必要のないかたに記事を読んでもらうのは申し訳ないので、既に給油するガソリンスタンドが決まっていて、そのガソリンスタンドのカードでお得に給油している方は、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
シェルPontaクレジットカードとENEOSカードおすすめは?
車に乗っていると給油するガソリンスタンドって、自宅近くでも、職場近くでも同じ系列店舗を利用することが多くないですか?
特に決まった系列店舗はなくて、その場所その場所にあるガソリンスタンドで給油している人は、ガソリンスタンドでも専用のクレジットカードではなく、普段使っているクレジットカードを使っている人が多いです。
シェルPontaクレジットカードとJMBローソンPontaカードおすすめは?
前回は昭和シェル石油のカード2種類を比べてみましたが、今回は、共通ポイントPontaのクレジットカードで昭和シェル石油のシェルPontaクレジットカードとローソンのJMBローソンPontaカードがどちらがどのようにお得なのかを比べてみたいと思います。
ローソンではPontaポイントが2倍に!お得な共通点
昭和シェルのシェルPontaクレジットカードもローソンのJMBローソンPontaカードも、Ponta提携店舗でPontaポイントが貯まります。
Ponta提携店舗の中でもローソンでは、クレジット払いにするとどちらのカードも通常の2倍のPontaポイントが貯まるので、普段ローソンでよく買い物をしているのならどちらか1枚は持っておきたいところです。
少しだけ違うところは、クレジット決済に対するPontaポイントが加算されるタイミングです。
JMBローソンPontaカードはカード提示分のポイントと同様に即日加算されますが、シェルPontaクレジットカードは、1ヶ月分の利用金額を合計して計算したのちにまとめて毎月19日ごろに加算されます。
貯まったPontaポイントを使うのが、ある程度貯まってからというならどちらのカードでも同じですが、次の買い物ですぐに使うのならJMBローソンPontaカードが使いやすいのではないかと思います。
昭和シェル石油ではさすがにシェルPontaクレジットカードがお得!
昭和シェル石油でガソリンを給油するときに、カード提示で1L当り1ポイント貯まるのは、シェルPontaクレジットカードもローソンのJMBローソンPontaカードも同じです。
違うのはクレジット決済分のポイントが違います。
シェルPontaクレジットカードは、カード提示分同様に1L当り1ポイントが上乗せされるのに対して、JMBローソンPontaカードはクレジット利用金額1,000円当り5ポイントが上乗せされます。
ポイント計算方法が違って分かりにくいので、例を挙げてみたいと思います。
例えば、ガソリン1Lの価格が200円(税込)だとしたら、どちらのカードでも貯まるポイントは同じになりますが、ガソリン1Lの価格が200円(税込)未満になるとシェルPontaクレジットカードの方がお得ということになります。
ガソリンの単価が安ければ安いほどシェルPontaクレジットカードの方がお得ということになります。
Ponta提携店舗以外でも使うメインカードにするのなら?
この部分がシェルPontaクレジットカードとローソンのJMBローソンPontaカードで最も大きな違いがある部分ではないかと思います。
JMBローソンPontaカードは、VISA加盟店で使うと1000円で5ポイントと還元率が0.5%とごく平均的なカードなのに対して、シェルPontaクレジットカードは100円で1ポイントと還元率が1.0%ととっても優秀なカードです。
シェルPontaクレジットカードは、光熱費や携帯料金などの支払いなども含めた普段使いのメインカードとして利用することもできるのではないかと思います。
この部分では、JMBローソンPontaカードには良いところがないような感じになっていますが、シェルPontaクレジットカードにはない良いところがあります。
それは、電子マネーEdyへのチャージでもポイントが貯まることです。
JMBローソンPontaカードでモバイルEdyへクレジットチャージするとVISA加盟店同様に1000円で5ポイント貯まるため、普段、電子マネーEdyを使ってよく買い物をしているのなら、JMBローソンPontaカードがおすすめです。
特に、普段からコンビニでよく買い物をしていて、メインはローソンだけど他のコンビニも利用するなら、モバイルEdyの利用でポイントが貯まるサービスにPontaポイントで登録をしておけば、クレジットチャージ時とモバイルEdy利用時の両方でPontaポイントが貯まります。
最後に一つ大切な年会費についてお話しておきます。
まず、JMBローソンPontaカードは、年会費が永年無料ですので問題ないのですが、シェル-Pontaクレジットカードは昭和シェルSSで年1回の利用がないと年会費が無料になりません。
そのため、昭和シェルを利用する予定がないのなら、年会費無料のJMBローソンPontaカードの方がおすすめです。
Pontaポイントをより多く貯めて上手に利用したいと思っているのなら、現金払い専用のPontaカードだけで貯めるよりも、シェルPontaクレジットカード又はJMBローソンPontaカードのどちらを使ったとしても、今よりも多くのPontaポイントを貯めることができることは間違いありません。
あとはあなたの使い方によってどちらが使い勝手がいいかが変わってきますので、最後に、シェルPontaクレジットカードとJMBローソンPontaカードを比べて、『こんな方におすすめ!』っていうのをまとめておきますので参考にしてくださいね^^
●普段、現金専用Pontaカードで昭和シェルSSでPontaポイントを貯めている。
●Pontaポイントを貯めているが、 他にPontaのクレジットカードを持っていない。
●現在ポイント還元率が1%未満カードをメインカードとして使っている。
●昭和シェルSSは利用していないし、今後もする予定がない。
●モバイルEdyを利用しているが現金払いでチャージをしている。
●現在ポイント還元率が0.5%以下カードをメインカードとして使ってる。
※現金専用Pontaカードを持っている場合は、どちらのカードを作った場合でも、Pontaカスタマーセンターへ電話をすることでポイントを移行できるので安心です。
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高ポイント還元率 リクルートカードプラスとレックスカードの比較
前回のリクルートカードとレックスカードライトの比較は、お互いに年会費無料のカードという共通点があるカードで、それぞれ、年会費有料のカードも発行しているという共通点がありました。
今回は、その年会費有料の高ポイント還元率のリクルートカードプラスとレックスカードを比較してみたいと思います。